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  上級システムアドミニストレーター


 

上級システムアドミニストレータは、情報処理技術者試験の一部でありながら、情報処理技術者向けではなく一般企業の企画部門や経営管理部門向けの資格となっています。その点が初級シスアドとは試験の範囲、視点が全く異るとこです。
IT資格全般の中でもシステムの企画導入についてリーダーシップの能力を認定する、数少ないIT資格の一つに位置づけられます。

一方で、今やITの導入なしには業務改革や改善が困難な時代になっています。しかし、IT関係投資も効率やニーズ面から選別しなくてはなりません、その中で重要な役割を担うのが、自社にとって何が重要なのかを決定するこの上級システムアドミニストレータです。今後、ますます高い評価を得られる有望な資格といえます。

最初の第一歩目のIT資格としては、難関ですが、計画に組み入れて、少し先のステップアップとして目指すには良い資格であると思います。難易度レベルは5段階評価でCとされていますが、ある意味ではシステムアナリストに匹敵するほどです。ただ、利用者側の資格と見られているため、取得効果が薄い資格となってしまっています。

業務の現状分析やITを活用した業務改善を企画、立案。また、自社の問題点を整理し、優先順位を考慮した解決策を策定、解決策に関する費用対効果分析、リスク分析を行い、さらに解決策に対する効果目標及び評価基準を設定し、達成度を評価する、このような業務の経験が少しでもあるとベストでしょう。
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    「上級シスアド試験の概要」

●受験資格 制限なし
●受験料 5100円
●申込期間 7月上旬〜約1ヶ月間
●試験実施日 10月第3日曜日
●試験開催地
北海道4地区 東北6地区 関東および甲信越10地区  
中部6地区  近畿7地区 中国5地区 四国5地区
九州8地区 沖縄1地区 以上全国52地区の主要都市   
●判定・結果発表
●合格発表 1月中旬
●合格率/難易度 8.5%(H15) S〜D5段階のC
●受験資格  制限なし
●試験内容
・午前試験(多肢選択式55問 100分)
@コンピュータシステムU、Aシステムの開発と運用U、Bセキュリティーと標準化U、
C情報化と経営V
・午後試験
@業務システム改善計画の立案、A情報システム構築マネジメント、
B情報システム利用のためのマネジメント
●お問合せ先
(財)日本情報処理開発協会 情報処理技術者試験センター
  03-3591-0421(代)
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