役立つ資格/シニアライフアドバイザー

シニアライフアドバイザー

資格の種類

民間資格

受験資格

制限なし

試験日

年度により異なる
（通信講座は随時）

講習場所

札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、
岡山市、福岡市

受講料

60，900 円（税込）

受験者数

受験者男女比・最多年齢

合格率・難易度

　　合格率 90%前後
　(論文・面接審査)約30～40%　
　　難易度　「Ｃ」やや易

問い合わせ先

シニアルネサンス財団
TEL 03-3230-1771 info@sla.or.jp

試験対策

通信講座概要

関連教材

中高年・シニア世代の人的ネットワークを広げたい方や、健康・介護・マネー・ボランティアなどを通してセカンドライフに関する知識の充実・情報交換を積極的に行いたい方にお薦めの資格です。シニアライフアドバイザーの資格を取れば活躍の場が広がります。

指定の養成講座修了後、修了審査に合格した人に資格が与えられます。受講形式は通学と通信があります。
正式な資格名は「中高年齢者総合生活相談員」です。
通信によるシニアライフアドバイザー養成講座は「テキストによる自宅学習」「スクーリング」「体験学習」から構成されています。

◆講習
　・日程　　土・日曜日（全8日間）
　・1次（小論文）、2次（面接）の審査結果によって、受講者が決定されます。
　・通信講座は「自宅テキスト学習」「体験学習」から構成され、それ以外に研修会参加も必要です。
　・テキストに沿って自宅学習後、課題提出します。

◆試験科目

1.総論－生き生きシニアライフに向けて
2.ボランティア
3.心と身体の健康
4.生きがい
5.生涯学習
6.人間関係とトラブルの対処の仕方
7.訪問販売･商品取引･不動産取引の被害にあわない為に
8.相続と対策
9.年金制度の正しい理解と対応
10.退職生活と税金
11.生活設計と財産の運用
12.保険
13.仕事
14.衣と住
15.福祉と介護の諸問題
16.ジェロントロジー
　・ジェロントロジーとは
　・生き方、考え方を変える人間学
　・社会に息づくジェロントロジー
　・企業に影響を与えるジェロントロジー
　・アメリカから学ぶ生きたジェロントロジー

※知識を問う筆記試験がないので、試験対策用の書籍はありません。
しかし、論文・面接があるため、「高齢化社会・老後生活」などについて見識を高めておく必要があります。
※講座の申込み方法
　　　　　⇒シニアライフアドバイザー養成講座

◆教材情報
　・アマゾンで一番売れている「シニアアドバイザー」の本
　　　　　　　　⇒輝くサードエイジへ―シニア世代の羅針盤
　　　　　　　　⇒まちづくり市民大学―人と地域と未来を育む (コミュニティ・ブックス)