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  履歴書やエントリーシートに書ける資格とレベル
「就職や転職に役立つ資格」について有益な話を紹介しておきます。参考にして下さい。

エントリーシートや履歴書に書く場合、どのような資格で、どれくらいのレベルなら書いてもよいのかご存知ですか?
 
履歴書に書く資格 書いて効果のあるレベル  
英検 / TOEIC 「英検」は2級以上 / TOEICは730点以上
大学生のTOEIC平均点が550点なので、600点くらいでも書いても問題ありません。ただ、600点レベルではそれ程重要視されませんが、”英語を頑張ってきた”というアピール材料にはなります。 
中国語 学生の場合は3級以上 /  ビジネスに関わる場合は2級以上
学生の場合は3級レベルで書いてもいいと思います。履歴書に書くことにより、”中国語に興味があり、重要と考えて努力している”という証明になります。ただ、転職して中国ビジネスの即戦力としてアピールする場合などは、少なくとも2級以上、中国ビジネスに関わるためには中国語検定1級が必要です。
簿記 学生の場合は3級以上 / 転職の場合には、2級以上が必要
簿記は経理的な能力を表現できるため大学生の場合は、”大学の授業以外で勉強し、努力した”という点で評価対象にもなるので3級でも書いてよいレベルですが、簿記は現在ではとてもポピュラーになっていますので、転職の場合には、3級ではアピール不足なので2級以上がほしいところです。ただ、3級でも持っていると持っていないとでは、大きな差があるので十分書く意味はあります。
秘書検定 エントリーシートや履歴書に書けるのは、2級以上
アピール材料としてだけであれば3級でも書けないことはありませんが、評価までは期待できないでしょう。 
取得しておけば、就職や転職時に評価され、必ず有利に働く資格
◆ファイナンシャルプランナー 
       金融関係に進む場合には有効。CFPとAFPがあります。
◆ITパスポート
       社会人として必要なITの基礎知識を持っていることを証明できる資格。
       他のIT系資格を取得するときのベースとなるので、取っておいた方が良い国家資格の一つです。
◆MOS(マイクロオフィススペシャリスト)
       Word、Excelを使いこなせるという証明になります。取っておいて損にならない資格です。
       IT業界志望者でなくても取得しておいた方が良い資格です。
◆基本情報技術者
       重要なIT系の国家資格で、ハードやソフトウェア、プログラム設計に関する知識の証明になります。
       勉強が必要になるかも知れませんが、IT業界志望者でなくても必ず役立ちます。
 

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